社会保険労務士の通信講座をサポートのよさで比較

社会保険労務士の試験を通信講座で目指すなら、教材の種類や費用のような ところに目がいきがちですが、それだけで決めてしまうのは早計でしょう。
社会保険労務士の通信講座は、学校と違って講師と受講者が直接顔を合わせることがぜんぜんできません。
それが主因で、一方的な指導になりがちだった社会保険労務士の通信講座業界ですが、サポート等を充実させて だいぶ前からその弱点をカバーするようになっています。
そのサポートの充実度も、社会保険労務士の通信講座の比較項目の中では大事でしょう。

原則論になりますが、社会保険労務士の通信講座ではサポートといえばそのための専門の用紙を 用意して、それに書いて送らせる仕組みを持っている例が多数派でした (「質問票」といった名前の書類ですね。日本マンパワーのように今でも使っているところも珍しくありません)。
その後、IT時代になってメールシステムやWebシステムで質問や相談を受け付け、サポートの実施に あたるところが増えてきました(クレアール等がこの方面で有名なようですね)。
そこで、大手の社会保険労務士の通信講座が、どんなサポート体制をとっているのかをここで並べておきましょうか。

1.サポートには条件付で対応する方針の社会保険労務士通信講座
・大栄総合教育システム
一定期間Web上で、無料で利用が可能(DVDかCD-ROMの利用者のみ)。質問用紙の郵送やメールでも可。
・フォーサイト
質問は、30問までは無料でOK、その後は1問につき800円払う形式をとっている。

2.受講期間等が続いている限りは、あまり制限も設けずにサポートをする方針の社会保険労務士通信講座
・ユーキャン
受講開始から次の試験までが7ヶ月未満だったら、次の試験までサポートを受ける権利あり。
質問は専門の用紙やメールで常に受け付けていて、回答も迅速にもらえる。
・エル・エー
Webで365日24時間いつでも質問や相談を対応。サポートは何回でも無料。その他電話で受け付ける制度もあり。
・大原
メール・FAX・郵送はいつでも受付。メールとFAXは3日で、郵送は5日で返信。
電話や直接来場しての質問は日時指定で可。
・DAI-X
メール・FAX・郵送いずれも可能なほか、電話相談も講座によって可能。回数は受講期間内なら無制限。
・ヒューマンアカデミー
メール・FAX・郵送はいつでも受付 回数に上限なし。
・ゼミネット
受講期間中のメールや電話による質問はいつでも何回でもOK。

社会保険労務士の通信講座を受けるときは、サポートがよいものを選んだほうがよいことはいうまでもありません。